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犬と暮らす



             犬が犬に噛み殺されました。




一年の半分が真っ白な雪で覆われる北国。
事故があったその日は何もかもが白に包まれる
「地吹雪」と呼ばれる視界が酷く悪い一日の始まりの朝でした。
突然の遭遇に最悪の結果がついてきてしまいました。


牙を剝かれ命を絶たれた側も
牙を剝いてしまった側も
大きな衝撃と大きな傷が出来てしまった。



犬だけが住む世界ではきっと自然なことでしょう。
けれど、人間社会に暮らす犬同士で起こった出来事に
同じ犬と共に生きる私にとっては酷く重く考えさせられることでした。



          もし、自分の飼い犬が誰かの飼い犬を噛み殺したとしたら・・・



 視界の悪い状態で、きっと緊張状態だったんだろうな、、、

   突然目の前に生命体が現れて、とっさに犬の本能というものが働いたんだろうな、、、





 自分のすぐ横で沢山の笑いと幸せをもたらしてくれるパートナーは

   自分と同じ種族ではなく、殺傷能力を持った牙を持つ犬だということ


犬にとって驚きや恐怖を回避するための方法に牙を剝くという選択肢があるということ



      共に生活するうちに忘れがちになってしまうけれど、
           表現や回避方法の全く違う種族同士が共に生きているということ




     牙を剝くことで身を守る術を持つ種族と共に暮らすということに

      その優しく強い種族を統括するということに



           改めて、考えさせられた出来事がありました。



  しつけと呼ばれる人と犬のルール作りは

     信頼を強める意味もあるけれど、

  誰かを、何かを傷付けないように互いを守る為のものでもあるということ



    避けられる筈の哀しい出来事を


        起きてから考え行動するのではなく

    常に起きぬよう日々の生活の中から行動していくことが


       互いの安心と幸せを守るものなのだと



            強く、強く感じた出来事 




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 哀しい出来事の中にある


     とても大切で私たちが守らなくてはいけないことが詰まっていた。




           犬と暮らすということを



                   深く深く考えました。




              全ての責任は守るべき人間の責任
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by kumatenosofu | 2009-02-20 23:42
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